1/29/2007

どこへ行ったんだろう? 赤塚の九州屋


和光市に住んで、おそらく地元で一番脚を運んだラーメン屋さんは、きっと東埼橋から254旧道を和光方面に戻ったところにある九州屋さんです。
先ほどの一笑ラーメンよりずっと前から、酔った後のラーメン行脚で成増から自宅まで歩く途中で立ち寄っていました。時間は大概25時ごろ。しかし、お店はいつも満員で、やっと座れるような感じでした。
このお店がいつだったか閉店してからしばらくして、車で池袋方面へ行った際、赤塚駅の和光寄りにある九州屋を発見しました。よし、次に飲んだ後行ってみようと思い、思い切って暖簾をくぐりました。(ちょうど昨年の冬季五輪)
マスターは以前の方ではありませんでしたが、若くて元気のある社員さん3名でお店を切り盛りしています。たまたまカウンターに座り、テレビでスノボ滑降を見ていたところ、隣にいたおじさんがこのお店の関係者らしいことがわかり、元和光に在った九州屋のことを尋ねると、「あそこは閉めてここにでてきたんよ。私は254バイパスにある九州屋本店やっとるのよ」とおっしゃっていました。とんこつラーメン600円を注文、しばし待ちます。
出てきたのは熊本系のとんこつラーメンです。昔と同じです。きくらげ、ねぎ、厚切りのチャーシュ、ゆで卵が載っており、スープの上にはマー油がたらされています。スープを一口飲むとそこには九州屋ワールドが広がります。うーん、旨い。本当に旨い。懐かしい味です。麺は太めで腰があり、大好きなテイストです。替え玉は1玉まで無料なので、おなかがすいた人は頼むとよろしいです。

問題は、この赤塚九州屋がいつの間にかなくなり、その後しばらくすると、麺や田蔵がそこに居ぬきで出店したこと。九州屋さんはどこへいったんでしょう?誰か知っていたら教えてください。

メトロ赤塚駅  養生ラーメン 一笑


和光市から地下鉄で2駅行った赤塚駅の一番和光市寄りの出口を出た川越街道沿いの進行方向左手にある一笑ラーメンをご紹介します。
このお店に行くときは大概酔っ払っており、小腹が減って(というより、飲むとラーメンが食べたくなって)途中下車するはめになります。大体そのころは終電間近なので、ラーメンを食した後は歩きでテクテク和光市まで帰ることになります。結構時間がかかりますよ、ご注意!
少し前の写真になりますが、手振れをしていて、ホワイトバランスもうまくとれていないため、写りが悪いですが、本物はもっと美味しそうな見た目をしています。
今回食したのは一笑ラーメン600円也。スープはとんこつ、しかし、九州の本場もんとはだいぶ違い、あっさりとして脂も少なく仕上がっています。だから養生ラーメンというのかなー。
麺の上にはめんま、やわらかチャーシュー、のりが載っています。なんとなく上品な感じです。
麺は細めのややちぢれタイプ。するすると腹に収まります。のど越しがいい麺ですね。
店は18時から朝の3時までやってます。月曜休。
テーブルもあるのでご家族連れでも食べられます。

1/26/2007

一之江 麺屋 雄


先ほどのだんちょーてーの次にれんちゃんで行ったのがここ「麺屋 雄」です。
都営新宿線一之江駅から10分ほど、江戸川区一之江4の9.環7を北にあがったところにあります。
今回食したのは雄しおめん650円也。
お店の中はオープンキッチンでカウンターのすぐ内側で調理していて、ラーメンの作成過程が手に取れるように見ることが出来ます。
10分ほどでラーメンが提供されました。
見た感じ上品で、繊細な感じがする逸品です。
麺の上にはねぎ、揚げた味玉、ほうれん草、歯ごたえの良いめんま、やわらかすぎず、それでいて硬くない味のしっかりしみたチャーシューが載っています。
麺は細めのすこしちぢれタイプ。どんぶりに顔を近づけるといい香がしてきます。
焼きあご、煮干、かつお本節で出汁をとっているということで、澄んでいて塩の旨さが実感できるすごく旨いスープと思います。
遠くてなかなかいけませんが、仕事の途中にでも機会を作ってまた行ってみたいお店です。
家族連れが多かったので、お子さんを連れて美味しいラーメンを食べたい方には良いと思います。

1/23/2007

本八幡 だんちょーてー


すこし前ですが、「俺が唸ったラーメン」というガチンコ親父佐野実さんの書いた本を見て行きたくなったラーメン屋さんを紹介します。
このお店はJR総武線」本八幡駅南口でて長崎屋のほうへ1分ほど行った右手にあるだんちょーてーです。佐野さんの本には「かっぱ」と書いてあったので
何度もお店の前を行ったりきたり。市川市南八幡4の7の12の番地を確かめ、やはりここだなーと入店します。お店の方に「かっぱ」さんではないですか?と聞いたところ、「05年10月に改装した際、名前を変えた」とのことでした。
具はねぎ、のり、ほうれん草、あぶりチャーシューで、特にこのチャーシューは目の前で炙ってくれて、香ばしさとじゅわっとくるジューシーな感じがなんとも言えず美味しいです。
スープは真っ黒で、昨日久々ぶりにいった京都新福菜館の中華そばと同じような感じですが、味も見た目のようにしょっぱくなく、逆にほんのり甘い感じがして、これまたいい感じです。麺は中太。
どんぶりの形が変わっていて、ちょっと縦長で不思議な感じですが、まっしろなどんぶりと真っ黒なスープの対比が上品な感じを醸し出しています。
入り口に店名が書いてある看板がないので白いちょうちんと品書きが目印です。
ぜひ一度脚を運んでみてください。

高田馬場 一風堂

高田馬場は池袋、恵比寿、渋谷、新宿と並ぶラーメンの激戦区でもあり、聖地のような雰囲気を持つ街でもあると思います。
特に高田馬場から早稲田大に向かって伸びている早稲田通りには古くからの店、新しい店が軍閥割拠しています。
以前にも一風堂は紹介しましたが、今回は早稲田通りを早大方面に歩き、明治通りと交差して更に3分ほど行った右手にある高田馬場店に行ってきました。
食したのは赤丸新味。詳しくは銀座店のときの内容で書きましたので省略しますが、このお店は働いていらっしゃる社員の方々のてきぱきとした動き、ここ ろくばり、清潔な店内と非常に好感がもてます。
しかしマー油とんこつスープのコラボレーションはいいなー。食欲をそそります。
とんこつラーメンがだめな人も一度は食してもらいたいラーメンです。

神田と秋葉原の間にある  「らーめん神田 山形家」


神田と秋葉原のガード下、そこには靖国通りがあり、そこに位置するラーメン屋さんがここ「山形家」です。
みそラーメンが有名で、今まで何度もお邪魔して食させていただいております。
今回はその味噌ラーメン。 700円也。
たっぷりのねぎと薄切りのチャーシュー、しっかり味のついためんま、そしてなるとが載っています。
めんは中細のちぢれタイプ。
そして、スープは、豚骨ベースに鰹節かなにかが入っている味がする、こってりタイプの味噌味です。
聞けば、10種類のスパイスと野菜をブレンドした味噌を10日間寝かして使っているとのこと。そして、昼時は2色丼(鮭のフレークと味付けひき肉 が載ったもの)が200円で食せます。これがまた旨い。一口ラーメンを食べ、一口ご飯を口に運ぶ、なんて幸せなんでしょう。
お店は昼時はやたら込んでいますが、意外と女性のお客さんが多いのも特徴かも知れません。
1日限定30色の塩ラーメンもぜひ食してみてください。

大阪番外編  きゃべつ焼き

大阪には、庶民が小腹がすいたときにちょっとおなかに入れられる食べ物がたくさんあります。
そのひとつが先ほどのぶたまんであったり、たこやきであったり、梅田阪神デパートの地下などにあるイカ焼き(卵入りはデラパンという)であったりしますが、最も庶民性が高いのが「キャベツ焼き」と私は思います。
つくり方はいたって簡単。小麦粉を直径15cmくらいに広げた上にキャベツを載せ、その上から生卵を落とし焼き、最後にソースをかけて半分にたたんで半月上にしてお客様に提供されます。
大体100円から150円ですが、これが旨いの何の。大阪在任中はよく夕方食したものです。
お金がない私にはぴったりのおやつでしたね。

大阪なんば 551蓬莱


大阪で庶民の味を代表する店、その代表が551蓬莱と言っても過言ではないと思います。
大阪のあっちこっちにお店はありますが、食事が出来るレストランは意外と少ないんですね、これが。
今回行ったのが、なんばの高島屋から西に行った阪神高速の高架下にある新川店です。
ちなみに本店は戎橋筋にあります。
今回食したのは角煮ラーメンとチャーハンのセット、1000円也。
麺は細めのストレート。具は、厚い角煮が3つと青梗菜?。スープは動物系のあっさりした仕上げでするするっと胃に収まります。チャーハンも、写真はありませんがしっかり味がついていて、ごはんも粒がたっていて、これまた旨い。
あまりにもぶたまんで有名な店ですが、レストランも落ち着いていてなかなかいいですよ。

1/21/2007

大阪なんば  くじら軒


くじら軒は横浜のセンター北にある、あの名店ですが、私は埼玉に住んでいるためなかなか横浜方面に行く機会がなく、くじら軒は本店には足を運んだことはありません。
しかし、新宿の駅ビル・マイシティが2年ほど前に全面改装した際にレストラン街にくじら軒が誘致され、それ以来たびたびお世話になっています。
少し前、大阪に出張に行った際、なんばパークス7階にあるくじら軒に行きましたのでその状況を書きたいと思います。
なんばパークスは、通称「ミナミ」の繁華街のはずれにある南海電車が経営するショッピングセンターです。この7階に全国の特徴のある麺を出す店が集まっており(たとえば、焼きそば、讃岐うどん、博多ラーメン、刀削麺、越前おろしそば、チャンポン、など)、そのなかでひときわ異彩を放っているのが、ご当人ラーメン代表、くじら軒です。
ご当人ラーメンというのは、ご当地ラーメン、いわば東京醤油や博多とんこつといった、その地の特徴であるラーメンの向こうはり、ラーメンを開発した人の独自の味・作品としてのラーメンを言います。
くじら軒はまさに田村さんというご当人が作り出したすんごいラーメンなのです。
今回食したのは醤油ラーメン700円也。
麺の上にはほうれん草、細めのめんま、チャーシュー、ねぎ、のりそして私の好きななるとが載っています。色の取り合わせもなかなかです。
麺は細め、しかし歯ごたえばっちりです。スープは昆布、煮干、鶏がら、豚骨、野菜などでとったと書いてありますが、まさに複雑で、舌の上にスープを置くと、なんとも良い香りと味の広がりが感じられます。
くじら軒のある難波パークスの7階は通称「浪速麺だらけ」というスペースになりますが、この中には麺博物館という施設があり、様々な麺の歴史と出来た背景などがうかがい知れる形になっています。
しかし、この施設を監修しているハンツ遠藤さんて人はすごいなー。全国というか世界をくまなく歩いて情報を仕入れているそう。HPがありますのでぜひ見てみてくださいね。

有楽町  芳蘭


有楽町は以前ブログで書いたことがある「中本」が私の有楽町マイベスト1ですが、たまたま新橋で飲んだ後、帰宅する線である有楽町線の有楽町まで歩く途中にある「芳蘭」に立ち寄ってみました。
このお店は銀座を担当していた20年ほど前から知っていましたが、なにか縁がなく行く機会がありませんでした。
ちょうど新橋から有楽町方面に向かうJRの高架下の西側の通り沿いにあります。住所は千代田区有楽町1の2の9.日比谷シャンテの裏手になります。
食したのはこのお店の看板メニューである味噌ラーメン1100円也。ちょっとお高い感じがしますが食べてみんことにはわかりませんのでトライ。
麺は中太の縮れ、札幌から空輸しているとのこと。麺の上にはねぎ、きくらげ、うずら卵、めんま、チャーシューが載っています。スープはすこし甘みがある感じで、やさしい味に仕上がっています。
店内は有名人、芸能人のサインが100枚?くらいあり、お店の知名度を物語っているかのようです。

御徒町  青葉

青葉といえば、中野に本店があり、青葉インスパイア系という新しいラーメンのトレンドを作ったお店ですが、つい最近、御徒町の高架下にできたレストラン街に出店したようで、仕事のついでに行ってきました。住所は台東区上野5の20の3.このレストラン街には青葉のほかに六角家、ちゃぶ屋が入っています。
しかしラーメンは町おこしにはいいんでしょうね、美味しいラーメン屋さんを誘致すればお客様は確実に集まるようですね。
今回食したのはつけ麺700円也。特製は200円高になります。
お店は結構込んでいましたが、店内で働かれているかたがたは、スピーディーに、そしてそつなく注文をこなしております。待つこと10分弱、注文の品がやってきました。
麺はぴかぴかに光り、歯ごたえもきっちりしており、つけ汁は私の好きななるとのほか、めんま、チャーシュー、ねぎが入っています。
すこし濃い目の汁が麺に吸い上げられ、口の中に入り、魚介と動物系の濃厚でしかも複雑な味わい、香が広がります。
「うわー、うまい」と言いたくなる瞬間。これを味わいにやってくるんですね。
青葉は中野の本店のはか、飯田橋にも行ったことがありますが、どこへ行ってもはずしがありません。本当に美味しいお店です。
女性にも向いているので、ぜひわこわこのお母さん方も行ってみて下さい。

1/18/2007

大井町  のりや



JRの大井町といえば、私も何度もお邪魔している「永楽」の通称”ごみラーメン”(とはいってもごみが浮いているわけではなく、こがしねぎがスープの表面に浮いていることから)が有名ですが、もうひとつあるんです、すごい店が。
そのお店は「のりや」。大井町の丸井の裏にあり、ラーメン好きが集う店です。
しかしなぜのりやという屋号なんだということでお店の方に聞いたところ、「よく海苔に関係する名前なのかと言われるんですが、実際は店主のあだ名から取ったんですよ」といわれました、納得。
今回食したのは、ラーメン、たしか600円。
このお店は和歌山ラーメンを出す店として有名です
が、和歌山ラーメンの特徴である鶏と豚骨のWスープ、かまぼこのトッピングでそれがわかります。
スープは見た目より濃厚で、きっちり味が伝わってきます。
具はほかにねぎ、めんま、チャーシューとおなじみのものがそろっています。
古い民家風の店内で、すわり心地のいいテーブルと椅子で食す和歌山ラーメンは、なかなかおつな味です。
ぜひ一度脚を運んでみてください。

新橋烏森口  ラーメン北斗


私、会社は新宿ですが、時々行きつけ(といっても頻度は高くないのですが)の飲み屋さんがある新橋に行きます。そのお店は、60をちょっと越えたおばちゃんが烏森神社参道でやっている小料理屋さんですが、「ランナーズ」というマラソン雑誌に載っていて知っていたことから、たまたま仕事のついでに3年前に暖簾をくぐったのがきっかけで継続して通っています。 名はささ亭と言います。
なにがいいかといわれれば、それは「ランナーにとってのオアシス」ということになると思います。
ランナーが集い、女将さんもランナー、著名なランナーも訪れるすごいお店なんです。私も女将さんの紹介で、瀬古さんなど、私たち市民ランナーには雲の上の方とも飲む経験をさせてもらってます。女将さんに感謝!
さて、本題に戻ってラーメンですが、今回ご紹介するのは烏森口まえにあるラーメン北斗。
住所は港区新橋3の21の11.朝6時から夜中の4時までやってます。すごい店だ。
お店の外には天下無敵の味噌ラーメンと書いてあり、私もそのお勧めの味噌ラーメンを頼みました。600円也。
写真がぶれていてすいません。
普通の味噌ラーメンですが、ちゃんと出汁が取れていて、味噌だけの味しかしないということはありません。具はめんま、もやし、チャーシューで、麺はすこし細めでやや縮れてます。
店内には30人くらいキャパがあり、主にサラリーマンがビールと餃子で一杯やりながら、〆にラーメンを食すという構図をかもしています。
一人で来られている女性が散見されたのが以外でした。

1/17/2007

中野 桜桃(さくらんぼ)


中野で仕事があり、残業食と称してラーメンを食すことにしました。
中野は北口を出るとサンモール商店街がずどーんとブロードウェイまで続いていますが、サンモールの右手に、平行に南北に続く商店街があります。そこをうろうろしていたところ、上司が「ここに入ろう」ということで入ったのがここ桜桃。
場所は中野5の60の2.10時半から26時まで営業しています。 お店の看板には和風つけそば旭川ラーメンと書かれています。ここは以前山頭火があったところで、そのお店で修行した方がこのお店の名前を変えてやっているとか。
食したのはつけそば中盛り780円也。普通盛りは
300g、中盛りは450g、大盛りは200円ましで600gになります。
つけ汁はすこししょっぱめですが、にぼし、かつお、昆布、あさりなどが出汁でとられており(お店に書いてありました)、なかなか奥深い味に仕上がってます。麺は太目のストレート。歯ごたえばっちりの私の好きな麺です。つけ汁の中には細切りチャーシュー、ねぎ、めんまが入っています。
食べた後のスープ割りもこれまた美味。雑駁というより緻密な味といったらいいのでしょうか。旨いです。
メニューの写真を載せてますが、カレーつけそばというのがありますが、私はこれがすごく気になります。次回はこれを食してみようと思います。 しかし、中野はいいですね。以前この地区を担当しているとき、北口でてすぐのところにある「居酒屋蜂」やサントリートリスバー「ブリック」によく行ったものです。また、北口のロータリーにある立ち食いそばやさんはこれまた行きつけで、いつも天ぷらそばを注文していましたが、お店のおばちゃんがてんぷらの下にお揚げなど隠して出してくれていました。おばちゃんに感謝です(残念ながら先日行ったときにはその方はいらっしゃいませんでした)。

博多一風堂 銀座店


先日、銀座で飲んだ後、「やはり〆はラーメンで」ということで、晴海通りから昭和通を左に曲がり、すこし歩いた道の右手にある「一風堂」に入りました。
すでに22時ごろでしたが、やたら込んでました。
このお店は地下にあるお店で、路面店が多いラーメン屋さんでは割と珍しいと思います。
入って頼んだのは「赤丸新味」。お店が10周年を迎えたとき、新しい風を、ということで出来上がったラーメンで、ちょっと博多のラーメンとは一線を画すものに仕上がっています。
スープの上に浮かぶのはきくらげ、ねぎ、チャーシューで、きくらげの横に黒く見えるのは、当店特製の香油です。
これがこのラーメンの魅力を引き立てているといっても言い過ぎではないと思います。
麺は細めんストレート。硬さの調整ももちろんOK。スープとしっかりあう麺に仕上がっています。
あっちこっちにとんこつラーメンが乱立する当世ですが、外しがないのが一風堂といえるでしょう。
本当に旨いです。
ちなみに、一風堂を経営する「力の源カンパニー」は従業員1100人、年商54億円という、おそらくラーメン業界では最も大きな商いをしているお店ではないかと思います。
いやー、河原成美さん(社長)はすごい!

1/15/2007

都庁シリーズ第二弾  第一本庁舎32F 右側(東京ケータリング)野菜タンメン


都庁には、ランチでよく利用していると以前申しましたが、今回は90%の頻度で利用している左側の西洋フードサービスのラーメンではなく、右の東京ケータリングの野菜タンメンをご紹介します。
すでにいためてあるキャベツ、きくらげ、豚ばら肉、もやしをいためたもの、そしてねぎが麺(細めの縮れ麺)とスープの上に載せ、提供されます。
どうせ食堂のラーメンと侮るなかれ、結構いけます。特にこの高いポジションで食す環境が美味しく感じさせるマジックなのではないかと思うほどです。
木曜はご飯がサービスとなります。野菜タンメンは480円で提供されてます。 都庁は清潔で、みなさんお行儀が良く、きちんとならんで配膳されるのを待ってます。
自然光もさんさんと入る場所でのランチは、格別です。
いろいろな食べ物(寿司からパスタ、定食まで)がありますし、17時半以降は飲み屋に変身します。
ぜひ一度新宿に行った際は覗いてみてください。

1/13/2007

池袋東口  ばんからラーメン

池袋にラーメン屋さんは数あれど、昔からよく通っている店は以外に少ないものです。
とんこつラーメンのお店も増えましたが、私は池袋とんこつの草分け的な存在として「ばんからラーメン」を推薦したいと思います。
いつもは、豊島区南池袋1の17の3、びっくりガードの手前に位置する本店に行っていますが、今回はサンシャイン60通りのちょうど中間地点の右手にある支店に行きました。
食したのは、ばんからラーメン580円也。
のりとねぎ、とろとろのチャーシュー、小さめのメンマ、そしてどんぶりの全体一面に浮いている豚の背油!これが甘さを演出しているんですね。
麺は細め、スープをしっかり吸い上げます。
お店は若いお兄さん2名とお姉さん2名でやっているんですが、たしか入店したのは14時ごろでしたが、お姉さんが丁寧な呼び込みをしているのが印象に残っています。
お店の中には、
「一本気で筋の通った味を食してもらいたい願い、流行すたりに右往左往するハイカラな輩とは反対の意味、だってラーメンを作ることしか知らないんだから」という張り紙が目を引きます。
元気が出るラーメン屋さんです。ぜひ一度行ってみてください。
本店はこの支店とは違い、若干ワイルドな店内のつくりになっていて驚くかもしれませんがそこはご容赦を。

札幌すすきの  信月


札幌シリーズ第二弾、といってもけやきさんの前の日、つまりキリンビール園でしこたまジンギスカンとビール、ウィスキーを腹いっぱい食べ、飲んだ後行った店が信月さんです。
このお店はけやきさんの道を挟んで向かいのグリーンビル(札幌市中央区南5西3)の1階にあります。
なぜこのお店に行ったかと申しますと、札幌の支店の人間が、「やはりラーメンはここでしょ!」ということで、地元の人が大部分を占める、ここらでは通好みのお店なのかもしれません。
頼んだのは塩ラーメン680円也。
10分ほど待つ間に店内見ると、ありましたチャーシューおにぎりが。これが焼き豚の味がしみていて旨いんです。しかし、だいぶおなかも膨れていたため断念しラーメンを待ちます。
出てきた塩ラーメンの上にはねぎ、かまぼこ、めんま、チャーシュー、のり、そして麩が載っています。この麩はほんとうに珍しい。20数年ラーメン食べてきましたが初めてと思います。
そしてスープ。鶏と昆布でしょうか、すっきりした出汁で味がととのえられています。れんげでスープを口に運ぶとそれはまさにあつあつのベリーホット、舌がやけどしそうなくらいです。どうもスープの表面にラードのようなあぶらを浮かべてふたをする効果で熱を逃がさない工夫をしているようです。
麺は中太のすこし縮れタイプ、歯ごたえありの旨い麺です。
厨房は若い2名と女将さんでやっていてなにか好感が持てます。
またいってみたいお店です(よっていたのであまり味わえていないから?)

札幌すすきの  味噌ラーメン専門店けやき


11月の終わりに札幌に出張に行きました。今回は時間がなかったため、2軒のみのレポートです。

出張1日目の夜飲んだ後食したいと思っていた店がここ、けやきです。
新横浜ラーメン博物館にも出店し、純連なきあと長蛇の列を作る店として有名になっているようですが、そのお店の本店です。
夜の9時半を回っていましたが10人ほど並んでおり、お店の中も7,8人ほどしか座れないので今日は残念ながらパスということで、翌日札幌をたつ前17時ごろに入りました。まださすがにお客さんは少なく、すぐに入れました。注文したのは味噌ラーメン900円也。ちょっと高いと感じるかもしれませんが、出てきたものを見て、食してその考えを捨て去りました。麺の上には白髪ねぎ、キャベツ、にんじん、青菜、ひき肉、とうがらし、が載っておりいろいろな色でまずうっとりします。麺は中太縮れタイプでしっかりと歯ごたえがあるようゆでてあります。
真っ白のどんぶりの中には琥珀色をした味噌のスープが。今までいろいろな味噌ラーメンを食してきましたが、この手の味噌味はなかなかお目にかかれませんでした。コクがあり、それでいて重たくなく、すっきりした味わいです。ご主人は37年小料理屋で修行したそうで、ご自身で開業した小料理屋さんをやめてラーメン屋をやることを決意し現在に至っているとのこと。
私たちもこれくらいの気持ち生きていかないといけませんね。一度しかない人生ですから。
ちょうど行ったときに雪が降ってきました。
冬将軍の季節を感じながら食した美味しい味噌ラーメンでした。

場所は、札幌市中央区南6西3です。
すすきのの外れにある五丈原も好きですが、このお店も一気に好きになりました。

1/02/2007

高田馬場 二代目海老そば けいすけ


メルシーに行った帰り、高田馬場駅に戻る途中、ちょいと食べたりないこともあったので、ラーメン屋さんのはしごをすることに。これもまえから行きたかった二代目けいすけへ。
場所は高田馬場駅から早稲田通りを早大方面へ2,3分行った左手にあります。真っ黒の店構えが目印です。
頼んだのは海老そば680円也。
海老そばといえば、あまり食べられるお店はないと思います。池袋駅東武デパートの中にある縁やさんくらいでしょうか。
お店に入ってまずお水をいただいたところ、これが旨い。大体水が旨いラーメン屋さんはスープも旨いのが定説です。2時前に入店しましたが店内は満員で海老そばが出てくるまでしばし待っていると、店員さんの動きが非常にきびきびしていて好感が持てるとともにお客さんへのこころくばりも行き届いており、若いお二人なのになかなかだなあと思っていると目の前に頼んだ品がやってきました。
この写真ではわかりにくいのですが、どんぶりは普通の形ではなく、ボールを斜めに切ったような形で食べるほうに斜めに傾いでいます。それとれんげの大きさは、邪魔になるんではと思うくらい大きく、大胆さが伝わってきます。
香りはまさに海老のあのあまーい感じ、スープもまあるい感じの、すこし甘みのある上品な味です。
具は、糸しょうが、ほうれん草、めんま、煮た鶏の肉、ねぎ、わんたん、麺はひらうちのストレート。茹で加減がよく、ぷりぷりした食感が食欲をそそります。とてもつい10分ほどまえに一杯食べてきた感じではありません。ほんとうに旨い。
昼時は小ライス付き、麺の大盛り無料サービスでおなか一杯になります。
満足した本日2杯目のラーメンでした。

住所は新宿区高田馬場2の14の311時からやってます。無休。

また行きたくなるお店が出来ました。

早稲田駅前  メルシー


ちょうど1ヶ月ほど前に、前々から一度行ってみたいと思っていたメルシーに仕事のついでに行ってきました。
このお店は早稲田大学の大隈講堂からすぐのところにあり、昼時は学生さんで一杯になるようで、この日もほとんど大学生で一杯でした。
みんな何をたのむのかなーと思って聞いていると
「ラーメン大盛り」「ラーメン大盛りとライス」という人が多いようですね。ちなみにラーメンは390円と激安です。
私は、野菜がたっぷり載った野菜ラーメン480円を注文、出てくるまで10分以上、しばし待ちます。  
そして出てきました、具はめんま、もやし、きゃべつ、    コーン、
小松菜?です。スープは煮干の香りがする、わりとあっさりしたしょうゆ味です。麺は中太のストレート麺でのど越しがとても良いです。
金属製のれんげは、おそらくどこのお店でも使っていないでしょう。なにかいい雰囲気を漂わせます。
私は一番厨房に近いテーブルに座りましたが、厨房の中では、おじちゃん、おばちゃんが麺上げや具を盛りつけるのに忙しそうにしていましたが、もう一人いたおじちゃんは、厨房の壁にもたれてだいぶ疲れた風情で休まれてました。こうお客さんがひっきりなしに来るとそれはつかれますわな。
フロアでは若いご夫婦風のお二方が注文、給仕にいそしまれてました。
しかし、なにかこの店は昔のよき日のラーメン屋さんを彷彿とさせます。
場所は早稲田通りを早稲田大方面に歩き早稲田駅前交差点を左折しすぐ。住所は新宿区馬場下町63です。11時半からやってます。日曜休み。このあたりはなにかほっとする、そんな街です。ぜひ一度行ってみてください。

しかし、メルシーという店名は、フランス語でありがとうの「メルシー」からとったのかしらん。