2/08/2008

神保町 札幌味噌や

駿河台下の交差点には、老舗書店の三省堂さんがあります。
学生時代からこの街に慣れ親しんでいる私としては、三省堂書店は参考書や文献、あるときは趣味の書籍の購入に役立つ、そんな本屋さんでした。
そのお店がいまや私の取引先のひとつになり、学生時代とは違った形でのお付き合いをすることになりました。
さて、今回ご紹介するのは、三省堂書店さんの社員さんから「ここはうまいよ、週一回は通っているくらい」と言われ、「思い立ったが行き時」ということで行った札幌味噌やさんです。


お店は靖国通りをはさんで三省堂書店の向かいにあります。右となりには、万年筆で有名な金ペン堂さんがあります。
水道橋で仕事をした後、10:50にお店の前に到着。
11時の開店を待ちます。
11時ぴったりにお店が開くと、私たち3名を皮切りにどんどんお店にお客様が吸い込まれていき、すぐに10席ほどある店内のスペースは一杯になりました。

今回注文したのは「味噌ラーメン」700円也。
注文が入ると、まず麺の上に載せる具を中華なべで炒め始めます。もやし、ひきにくを強火でどんどん調理します。

同時に、麺を茹で始めます。
やや太目の縮れ麺は、札幌の西山製麺の特注。太めなのですこし時間をかけて茹で上げます。
スープは日高昆布、斜里のほたて、野菜とげんこつでじっくり煮込んだもので、岩田醸造の紅一点という味噌をそのスープに溶いて完成です。
大体味噌ラーメンは、しょっぱかったり、なにかえぐい後味があったりしますが、これにはそれがありません。
麺の食感も、歯ごたえがしっかりしていて私が大好きなタイプです。
麺の上にはねぎ、海苔、チャーシューが載っています。
どれもスープ、麺との調和がとれていて、満足しました。
ついでにごはん100円を注文しました。
サービスののりたまを瓶のなかから3さじほどかけ、食しました。
これも単純ですが、旨い一言です。
ほかのお客さんを見ますと、半分が味噌ラーメン、半分が味噌オロチョンラーメンを食しています。
オロチョンということばは「火祭り」という意味だそうで、きっと火がでるくらい辛いということなんでしょうね。