1/21/2007

大阪なんば  くじら軒


くじら軒は横浜のセンター北にある、あの名店ですが、私は埼玉に住んでいるためなかなか横浜方面に行く機会がなく、くじら軒は本店には足を運んだことはありません。
しかし、新宿の駅ビル・マイシティが2年ほど前に全面改装した際にレストラン街にくじら軒が誘致され、それ以来たびたびお世話になっています。
少し前、大阪に出張に行った際、なんばパークス7階にあるくじら軒に行きましたのでその状況を書きたいと思います。
なんばパークスは、通称「ミナミ」の繁華街のはずれにある南海電車が経営するショッピングセンターです。この7階に全国の特徴のある麺を出す店が集まっており(たとえば、焼きそば、讃岐うどん、博多ラーメン、刀削麺、越前おろしそば、チャンポン、など)、そのなかでひときわ異彩を放っているのが、ご当人ラーメン代表、くじら軒です。
ご当人ラーメンというのは、ご当地ラーメン、いわば東京醤油や博多とんこつといった、その地の特徴であるラーメンの向こうはり、ラーメンを開発した人の独自の味・作品としてのラーメンを言います。
くじら軒はまさに田村さんというご当人が作り出したすんごいラーメンなのです。
今回食したのは醤油ラーメン700円也。
麺の上にはほうれん草、細めのめんま、チャーシュー、ねぎ、のりそして私の好きななるとが載っています。色の取り合わせもなかなかです。
麺は細め、しかし歯ごたえばっちりです。スープは昆布、煮干、鶏がら、豚骨、野菜などでとったと書いてありますが、まさに複雑で、舌の上にスープを置くと、なんとも良い香りと味の広がりが感じられます。
くじら軒のある難波パークスの7階は通称「浪速麺だらけ」というスペースになりますが、この中には麺博物館という施設があり、様々な麺の歴史と出来た背景などがうかがい知れる形になっています。
しかし、この施設を監修しているハンツ遠藤さんて人はすごいなー。全国というか世界をくまなく歩いて情報を仕入れているそう。HPがありますのでぜひ見てみてくださいね。